2017年11月、技能実習制度に介護職種が追加され、2019年4月には特定技能制度が施行されました。

日本で長期間就労し、活躍を希望する外国人介護人材も増えています。

一方、技能実習制度及び特定技能制度の在留資格では、在留期間が制限されている為、継続して日本で就労するためには、介護福祉士国家資格を取得し在留資格「介護」に移行する必要があります。

　公益社団法人日本介護福祉士会は、厚生労働省 令和6年度介護の日本語学習支援等事業を受託し、その一環として「外国人介護人材のための国家資格取得支援講座」を都道府県介護福祉士会と協力の上、実施することと致しました。

外国人介護人材のための介護福祉士国家資格

１．主催　　公益社団法人 日本介護福祉士会

２．実施　　一般社団法人 愛媛県介護福祉士会　

３．日時　　（全５日間）

１回目：令和６年　９月２８日(土)　　9：30　～　16：50（予定）

２回目：令和６年１０月１３日(日)　　9：45  ～　16：10（予定）

３回目：令和６年１１月　９日(土） 　9：45　～  16：50（予定）

４回目：令和６年１１月２３日(土） 　9：45　～  17：15（予定）

５回目：令和６年１２月１５日(日） 　9：45　～  16：30（予定）

４．会場：河原医療福祉専門学校

〒790-0014　松山市柳井町3丁目3-13

５．研修内容　　別添プログラムのとおり

６.　受講料　　無料

７．受講対象者　以下の要件に該当する者

　　　①令和６年度介護福祉士国家試験受験予定者もしくは受験資格を有する者

　　　②日本語能力N３程度の者

　　　③全５日間の受講が可能な者

　　　※日本国籍の者を除く